ヤバい肉の話(肉の万世 創業月大感謝祭)

肉の万世って素敵なお店がありますね。

洋食屋、焼肉屋カツサンド屋。

秋葉原にビルひとつ丸ごと本店を構える、肉料理のお店。

どうやら今年で創業70年を迎えるんだそうで。

(戦後に開業した電気部品屋がドッジ・ライン不況で転業して今に至ると聞くと納得です)

んで、創業月大感謝祭でビール・ハイボール・ソフドリが1杯70円などという狂ったセールをやっていたわけです。

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飲み物で安くなった費用を肉にぶち込んでもバチは当たらなかろう、と思い、

肉の万世で焼肉を嗜んだことがなかったので、これを機会に酒池肉林ということになったわけです

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「タン塩ざんまい」なんて贅沢なお名前。

厚切り牛タンと1本豚タンのセット。バカみたいに分厚いタン。ねぎしが霞んで見えますね。

豚タンなんてもう見た目からして狂っているのでヤバい

4000円と聞くとビビりますが、3人で頂けば1333.333…円。全然手の届かない範囲ではないわけです。

まあでも何より、酒1杯70円なのがおかしいですね。10杯飲んでも700円。実質無料。

気が大きくなるのも仕方が無いので、1本豚タンを追加でキメて1000円。

あとはハラミとかも食いました。分厚さはなかったけど上品においしかったです。

なんか、うまい肉自体は妙に安い気がする。すごい。たぶん普段なら飲み物でお金が飛ぶんだろうと思いました。

贅沢な肉食べて、実質無料で飲めるだけ飲んで、3人で1万円。素敵な席になりました。

ヤバい肉っていいですね。